『わたし、定時で帰ります。』を実践していました!

『わたし、定時で帰ります。』

というドラマのタイトルに

とても引きつけられました~!

が!ドラマは見ていません(笑)


美容部員時代、

店頭ではお客さまがいらっしゃらなくても

カルテ整理や催事の準備などもあり

もちろん定時には上がれなかったです。


美容部員の最終期10年は、

クレーム対応の担当をしていました。


いつ、どんなクレーム対応依頼が舞い込むか

毎日スリルとサスペンスの連続でしたよ。


近畿地区のクレームですから、

一筋縄では終われないことも多々。


東京のフリーダイヤルが17時までで

それ以降に対応依頼は来ません。


なので、ここは

1⃣日々のストレスをゼロにリセットするため

2⃣片道80分の通勤時間の疲れを取るため


『定時で帰ろう!』と考え実践してきました。

※就業時間は、9:30~18:15


営業終了のチャイムが鳴っても、

同じフロアに支店長はじめ、営業さんや

内勤の方々もたくさんいて、


初めは

「帰りづらいな・・・」

「もう帰るの?って言われないかな・・・」

という負い目を感じていました。

※負い目→人に負担や迷惑をかけたりし

申し訳ないという思う気持ち。


でも、よく考えると

営業も内勤も、それぞれ任された業務があり

それを営業時間内で完結するのが仕事です。


私は自分の仕事である

・お客さまへのご対応

・クレーム対応に出かける準備

・セミナーの原稿や講演の準備

・会議の議事録をまとめる 等など

毎日、しっかりと完結できているので

『定時で帰る』決意を固めました。


『定時で帰る』を実践した当初は、

「お疲れさまでした・・・。

お先に失礼いたします…。」

という挨拶に


「もう帰れるん、いいな~」

「早いな。」

「えー、帰るの?」

というような帰りづらくなる表現が

プラスされていました。

※悪気はないと思いますが・・・


『定時で帰る』を1カ月ほど継続していくと


「もう帰れるん、いいな~」

「早いな。」

といういつもの言葉に


『はい、定時ですから^^』

と笑顔で返せるようになりました。


そこからさらに

『定時で帰る』を継続してくと


私の発する

『お疲れさまでした!

お先に失礼いたします!』

の言葉への反応が


「あっ!もう帰る時間や!」

「みんな、帰る準備しいや~」

「定時やでー」

「時計代わりになるわ!」

「今日もお疲れ様でした!」


と肯定的に変わっていったんです♪


負い目を感じていた頃は

挨拶も小さな声で

コソコソ帰るような感じだったなと

反省しています(+_+)


『定時で帰る』

は、何も悪くないし当たり前のこと。

自分が時間内で業務を終えるように

努力した結果。


だから、元気に明るい声で

『お疲れ様でした!

お先に失礼いたします!』


に、プラスで

『明日もよろしくお願いします!』

『良い週末を~』

『早く帰りましょう^^』


と、心から言えるようになりました。


心の状態は

言葉や声のトーン・強弱に出ますね♪


とにかく、重要なのは

【継続は力なり】です!


今日も笑顔で過ごせますように^^

#わたし、定時で帰ります #実践

Muse Style

メークコンプレックスを持つ女性に、自信が持てるメークテクニックを伝え笑顔にする『ピースフルメーク』を提唱する、ミューズスタイル代表 あき

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