メンズメークに流行の兆しがあります。
先日、メンズメークがテレビで取り上げられており、
どこかの30代後半の社長さんが、眉を一生懸命に描いておられました。
若い年代の方は、眉を描くことやリップクリームをつけること、高級な美容液を
使うなど美容スキルは高いと感じます。
一方、50代以降は「化粧は女がするもの」という固定概念が強い印象です。
資生堂時代に高齢者対象に美容教室を担当していた時も、
1回の教室に2~3名の男性がいたので男性用の化粧水や顔パック、頭皮ケアなど
をして頂こうとアイテムを準備していたところ、「そんなん、化粧なんかワシは
せーへんぞ!!!!」と半ギレで反発されます。
しかーし、実際に化粧水を含ませたパックをお渡しすると、鏡を見ながら顔に貼るし、
少なめの髪を器用に立たせたり楽しむようになっています。
文句を言いつつも、最後は「ええ経験したわ!」「男前になったやろ?」との声が上がり
\盛り上がったことを思い出しました。
また、女性がお化粧をして楽しく、そして華やかになった姿を見て、
「やっぱり女性は化粧したら変わるな~」
「若返ったんちゃうかー」
「もう一回、嫁に行けるで!」
などと、女性の変化を認めていらっしゃいました。
メーキャップは男女関係なく、見た目の華やかさだけでなく
心の前向きや豊かさにもつながります。
高齢者施設での、「化粧のミエナイチカラ」などの講演も実施しております。
ご相談は、ミューズスタイルまで。
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