ヨーロッパ人女性が化粧をしない理由


ヨーロッパ人女性のコラムニストさんが、ヨーロッパ人女性が化粧を

しない理由という記事を書かれていたので読んでみました。

ヨーロッパでは「すっぴん」が恥ずかしいや特別なコトとの認識はなく、

化粧=マナーではなく、時間と気持ちに余裕がある時にしたいもので

「化粧をしなくていい自由」くらいは欲しいと書いてありました。


元化粧品会社に勤務し、すっぴん=マナー違反と伝えていた私にとっては

「化粧って何だろう?」と確認するきっかけになりました。


すっぴんは裸で外に出るのと同じくらい恥ずかしいものとの考え方もあり、

恥ずかしいから、眉だけ描こう。白粉くらいはつけよう。と日本人独特の

しとやかで控えめな心の表れが化粧だと思います。

自分を周囲に認識させるため眉だけは描く=「いつもの自分に近づけ分かってもらう」

とも言えますね^^


日本人は特にベース作りを重視し、薄づきだけど悩み部分はしっかりカバーする

ファンデーションやテクニックを使用し、または化粧用具も上手に組み込みます。

ファンデーションは肌色をコントロールして美しく元気にみせたり、悩みのカバー

はもちろんのこと、乾燥や紫外線から肌を守るという大きな役割があることを

絶対に忘れてはいけません!!!!!


これは、世界共通のファンデーションの役割ということを知って欲しいですね。


また、化粧をすることで

・元気になれる

・背筋が伸びる

・お出かけしたくなる

・人に会いたくなる

・動きが機敏になる

・顔色が良くなり、病人にみえない  

などなど、不思議なことにポジティブ現象が次々と起こります。


ヨーロッパと日本での捉え方と意識の違いはあるけれども、

「化粧のチカラ」は万国共通だと思っています。


このような内容の講演活動も実施しておりますので、お気軽に

ご依頼くださいませ。

ミューズスタイル 072-744-2112


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Muse Style

メークコンプレックスを持つ女性に、自信が持てるメークテクニックを伝え笑顔にする『ピースフルメーク』を提唱する、ミューズスタイル代表 あき

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