とっさの質問の答えには本質が出る
昨日は、ある方からの紹介で繋げて頂いたメーキャップアドバイザー
としてのお仕事が決まるか決まらないかの打合せ日でした。
ミューズスタイルを立ち上げた背景や気持ちや、今までの資生堂での
業務内容等はすぐに答えられるのが当たり前のことですが、あらゆる
質問を想定しつつ車を運転し、現地に約束時間より早めに到着(これも
想定内)し少し待ってからお相手に電話したところ、場所が間違って
いることが判明し出直しです。Σ(゚д゚lll)
いきなりの大きなミスでテンパりましたが、一旦深呼吸し冷静になって
ナビを設定し直し25分遅れで到着。やってしまった…。
何度も何度もお詫びし、自分の得意分野である「第一印象」が最低になり、
そこからの浮上はかなり厳しいなと、緊張しながら仕事の話へ。
仕事内容の話が進む中で、流れやイメージをお伝えくださった時に
「例えば、この〇〇さんならどんなメークにしますか?」と聞かれ、
「〇〇さまには、今よりも少しだけ鮮やかな口紅をプラスし△△な業務
なのでヘアスタイルを工夫し『清潔感』を出したいと思います。」と
答えたところ、「お、今の『清潔感』というワードが心動かした。ぜひ、
阪上さんにお願いしたい。」と言ってくださいました~!
自分自身も清潔感を大切に、ヘアスタイルもきちんとまとめているので
見た目での納得度も高かったと思います。
自分があらかじめ準備していた回答への反応が低く、アドリブでの対応
には本質が現れるんだと実感しました。
まだまだ勉強しなくてはいけませんが、頂いた仕事を丁寧に、かつ上質
に進めたいと思います。
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